EU離脱後の猶予、延長拒否へ

共同通信

 【ロンドン共同】ジョンソン英政権は、来年1月末の欧州連合(EU)離脱後に設定された12月末までの「移行期間」の延長を法律で禁じる方針を固めた。英メディアが17日、一斉に報じた。激変緩和のための同期間内に新たな貿易協定をEUと結べなければ、期限後の2021年初頭に「合意なき離脱」と同等の経済混乱が生じる恐れが再び浮上する。

 ジョンソン首相は総選挙での圧勝を受け、EUとまとめた離脱案の批准に必要な関連法案の下院審議を20日に再開する予定。この法案に移行期間の延長を排除する内容の条項が加えられる見通し。与党保守党が下院で過半数を獲得し、可決される可能性が高い。

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