記者犠牲、今年は49人

共同通信

 【パリ共同】国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(本部パリ)は17日、世界で報道に関連して今年(1月1日~12月1日)死亡した記者(アマチュアや協力者を含む)は49人となり、昨年に比べ44%減少したとする2019年の年次報告書を発表した。

 03年以来の「歴史的低水準」で、紛争地での犠牲者が減ったことが要因。アフガニスタンやイエメンでは、危険などのため記者の活動が減ったことも背景にある。ドロワール事務局長は声明で「紛争地の犠牲者減少は喜ぶべきだが、民主的な国で殺害される記者が増えている。ジャーナリズムを生んだ民主主義にとり真の課題だ」と指摘した。

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