アフリカ豚コレラ、予防的殺処分

共同通信

 自民党の農林部会は18日、アフリカ豚コレラ(ASF)の侵入時に、発生農場以外の健康な豚も対象とする「予防的殺処分」を可能とするため、家畜伝染病予防法の部分的な改正を議員立法で行うと明らかにした。法改正の手続きを通常より3カ月程度早める。

 予防的殺処分は感染力の強い家畜伝染病のまん延を防ぐための措置。現行法では口蹄疫を除いて殺処分は発生農場に限られるが、アフリカ豚コレラには有効なワクチンがなく、影響が大きいことから対策を講じる。

 通常国会では2020年度当初予算案の審議などが優先され、政府が提出する法案の審議は来年春ごろとなる見込みだ。

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