首里城を装飾したオリオンビール

共同通信

 オリオンビール(沖縄県浦添市)は18日、火災で全焼した首里城正殿(那覇市)などの再建に向け、焼失前の正殿を装飾した缶ビールなどを来年2月中旬から沖縄県と鹿児島県・奄美群島で販売すると発表した。ドラフトビールの350ミリリットル缶など5種類あり、来年3月下旬までの予定。

 売り上げの一部は、沖縄県で高級木造住宅などに使われている樹木「イヌマキ」を植樹したり、育てたりするのに充てる。首里城は太平洋戦争末期の沖縄戦で焼失し、復元する際に台湾から輸入した大量のヒノキを使ったが、県産のイヌマキの活用を望む声があった。

 早瀬京鋳社長は「息の長い支援をしたい」と述べた。

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