英国とのFTAは「極度の難題」

共同通信

 【ブリュッセル共同】ジョンソン英政権が来年1月末の欧州連合(EU)離脱後、来年末までとされている「移行期間」の延長を法律で禁じる方針を固めたことを巡り、EUのフォンデアライエン欧州委員長は18日、英国と自由貿易協定(FTA)を11カ月で結ぶのは「極度の難題だ」と述べ、英側の対応に疑問を示した。フランス・ストラスブールのEU欧州議会で演説した。

 激変緩和のため英EU関係がほぼ現状維持となる移行期間の終了と同時にFTAが発効しなければ、英国は通商面では「合意なき離脱」となって関税が復活し、英EUの円滑な貿易は大きく損なわれる恐れがある。

PR

国際 アクセスランキング

PR

注目のテーマ