日銀、金融緩和の方向を継続

共同通信

 日銀の黒田東彦総裁は19日、金融政策決定会合後に記者会見し「引き続き緩和方向を意識した政策運営が適当だ」と述べた。「世界経済は依然として高水準で警戒を要する」ことを理由に挙げ、物価上昇の勢いが鈍る恐れが高まる場合は追加緩和する考えを改めて示した。消費税増税の景気への影響は「2014年4月の前回増税時ほど大きくない」と語った。

 追加緩和の選択肢には、金融機関から預かる資金に手数料を課す「マイナス金利」の拡大も含まれると説明した。金融機関の収益が悪化するなどの副作用に言及し「いくらでもマイナスにできるということではない」とも話した。

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