東芝会長「負の遺産処理は終了」

共同通信

 東芝の車谷暢昭会長兼最高経営責任者(CEO)が19日、共同通信のインタビューに応じ「負の遺産処理は終了した」と述べ、構造改革にめどがついたと強調した。今後はあらゆる機器を通信でつなぐ「モノのインターネット(IoT)」などを成長分野と位置付け、データ活用事業を強化していく考えを示した。

 東芝は半導体や家電事業などを売却。社会インフラやエネルギーに注力し「景気変動の影響が小さく、安定的に収益を出せる事業構造になった」と説明した。

 11月にはIoTの企業連合を立ち上げると発表した。「グローバルなプラットフォーム(基盤)を目指したい」と意気込みを語った。

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