九州国立博物館で「館長サミット」

 福岡県内の五つの公立博物館、美術館による「館長サミット」が7日、同県太宰府市の九州国立博物館であった。同館と福岡県立美術館、福岡市美術館、福岡アジア美術館(以上、福岡市)、北九州市立美術館の館長と顧問5人が、地域活性化に貢献するため、連携していくことを確認した。

 文化施設の運営者や研究者らでつくる「日本アートマネジメント学会」の第15回全国大会の一環。美術館や博物館、音楽堂、劇場などを、国内外から旅行者を呼び込む観光資源に磨いていこうと、学会とテレビ西日本、西日本新聞社が呼びかけて初めて実現した。

 九博の三輪嘉六館長は「連携は新しい文化を創造することにつながるはず」と提起。各館長が、同時期に同一テーマでミニ企画展を開くなどの連携策を披露し、まずはサミットを続けていくことで一致した。

 同学会は8日、福岡市南区の九州大大橋キャンパスで研究発表会を開く。

=2013/12/08付 西日本新聞朝刊=

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