JACのサーブ機が最終飛行

共同通信

 日本航空傘下の日本エアコミューター(JAC、鹿児島県霧島市)は20日、約27年間活躍してきたプロペラ機「サーブ340B」を最終飛行し、引退させた。最終便となった鹿児島県・喜界島発の定期便が到着した鹿児島空港では、社員が「27年間ありがとうございました」と記した横断幕を掲げて出迎え、利用者とともに別れを惜しんだ。

 サーブ340Bはとがった先頭形状が特色。JACは最大11機を保有して鹿児島空港と離島を結ぶ便などで用いてきたが、老朽化で欧州ATRの航空機への置き換えを決めた。国内でサーブ340Bを定期運航するのは、日航傘下の北海道エアシステムだけとなった。

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