737MAX生産停止で混乱拡大

共同通信

 【ニューヨーク共同】米航空機大手ボーイングの主力旅客機「737MAX」の生産停止を巡り、業界の混乱が拡大している。米ユナイテッド航空は20日、機体を使わない期間をさらに来年6月初めまで延ばすと明らかにした。米航空機部品大手スピリット・エアロシステムズは胴体の生産を停止すると発表した。

 2度の墜落事故を起こし運航停止中の737MAXは、運航再開に必要な当局の承認取得が難航。市場や業界では1月からの生産停止が6カ月以上続くとの見方もある。米金融大手は、生産停止が1~3月期の米国内総生産(GDP)を0・5ポイント程度下押しする可能性があると試算している。

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