三越伊勢丹、67億円の特別損失

共同通信

 三越伊勢丹ホールディングス(HD)は23日、2019年4~12月期連結決算で約67億円の特別損失を計上すると発表した。中核子会社の三越伊勢丹で実施している早期退職制度の影響に加え、20年3月で閉店する新潟三越に関連して退職金を上積みしたため。

 三越伊勢丹は構造改革の一環として17年度から3年間限定で早期退職制度を見直し、応募できる年齢を引き下げたり、退職金の割増額を拡充したりしている。また、新潟三越で閉店に伴う退職希望者に退職金を上乗せして支払う制度を導入したため、追加費用が発生した。

 三越伊勢丹HDの20年3月期の業績に与える影響は精査中としている。

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