「奇跡の一本松」の十字架寄贈

共同通信

 東日本大震災で津波に耐えた岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」からつくられ、ローマ教皇フランシスコが来日中に復興への祈りを込めた十字架が23日、市に寄贈された。戸羽太市長は「被災者への思いをあらためて感じた。日本や世界中の被災者にとって強い希望になる」と話した。

 ケーブルメーカー、金子コード(東京都大田区)の金子智樹社長らでつくる有志が被災地の支援のために十字架を二つ制作。バチカン関係者に依頼して11月26日に東京都内のバチカン大使館で教皇に面会した。祈りが込められ、一つは教皇が持ち帰り、もう一つが市に届けられた。十字架は縦約15センチ、横約10センチ。

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