低軌道観測でギネス記録

共同通信

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は24日、試験衛星「つばめ」が極めて低い高度で飛行・観測を行い、その高度167・4キロが「最も低い地球観測衛星の軌道高度」としてギネス記録に認定されたと発表した。

 JAXAによると、これより低い軌道を、制御された状態で飛んだ衛星の記録はない。

 衛星は軌道が低いほど、地上の様子を高解像度で撮影でき、詳しい地上観測ができるが、高度が300キロを切ると空気の抵抗が強く、衛星の部品の劣化も早まる難しさがある。

 2017年に打ち上げられたつばめは、今年9月23日から30日までの間、高度167・4キロを維持し観測を行った。

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