米配車ウーバー創業者が退く

共同通信

 【ニューヨーク共同】米配車大手ウーバー・テクノロジーズは24日、創業者のトラビス・カラニック取締役が今月末に退任すると発表した。同社の経営から完全に退く。保有株を売却して巨額の資金を手にしており、今後は「シェアキッチン」と呼ばれる新たな分野のビジネスに挑む。

 カラニック氏は2009年にウーバーを共同創業。配車サービスで運輸業界に革新をもたらし急成長した。しかしセクハラなど不祥事が相次いだ責任を問われ、17年に最高経営責任者(CEO)を辞任。取締役に残ったものの経営への関与が薄れていた。声明で「現在のビジネスに集中する時が来た」と述べた。

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