企業で働く障害者最多、56万人

共同通信

 厚生労働省は25日、今年6月1日時点での民間企業で働く障害者は56万608人だと発表した。前年比4・8%増で、過去最多を更新した。全体で見ると、従業員に占める障害者の雇用率は2・11%となり、過去最高となった。ただ一定割合の障害者を雇うよう義務付ける法定雇用率(企業は2・2%、国と自治体は2・5%)は依然として満たしていない。

 国の機関で働く障害者は7577人(6月1日時点)。雇用率は2・31%で、法定雇用率には及ばなかった。昨年8月に発覚した官公庁の障害者雇用水増し問題を受け、各行政機関が採用を進めているさなかで、今年中に達成する見通しだ。

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