村田製作所、ミライセンスを買収

共同通信

 村田製作所は25日、引っ張られたり押されたりといった「感覚」をゲーム上などで再現する技術を持つベンチャー企業ミライセンス(茨城県つくば市)を買収すると発表した。5G移動通信システムの普及で市場拡大が見込まれる仮想現実(VR)ゲームでの活用を見込む。買収額は10億円規模になるとみられる。

 この技術は「3D触力覚技術」と呼ばれる。特殊な方法で皮膚を刺激することで脳を錯覚させ、実物がない映像上の物体でも柔らかさや手触りを現実世界のように感じさせることができる。

 この技術を搭載したゲームコントローラーの開発を進め、建機の遠隔操作や遠隔医療などでの活用も探る。

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