英女王「希望抱き前進を」

共同通信

 【ロンドン共同】英国のエリザベス女王(93)は25日、クリスマス恒例のメッセージ動画を公表、「険しい道のり」だったと今年を振り返り、「希望や信念を持って小さな前進を重ねる」ことが重要だと呼び掛けた。

 BBC放送は、欧州連合(EU)離脱を巡る政治の混乱や世論の分断を念頭に、遠回しに国民に結束を求めた発言との見方を伝えた。王室で今年、醜聞が相次いだことへの自戒の念も込められているとみられている。

 女王はイエス・キリストの教えなどに言及する中で「道のりは常になだらかではなく、今年は時に、とても険しかったかもしれない」と指摘した。

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