米国防権限法に中国反発

共同通信

 【北京共同】中国商務省の高峰報道官は26日の記者会見で、米国で20日成立した国防権限法が中国企業からの調達を制限していると批判し、「企業の権益を守るために必要な措置を取る」と表明した。米中は貿易協議の「第1段階」合意に達したが、安全保障などの分野で火種を残していることを改めて印象付けた。

 国防権限法は、米政府が中国国有企業から鉄道車両などを購入することを禁止している。

 高氏は会見で、米国は「中国企業の正常な経営活動を制限している」と強調。「(中国企業を)色眼鏡で見るのをやめ、両国企業の協力に向けた良い条件をつくるべきだ」と述べた。

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