慰安婦合意裁判、高裁が和解案

共同通信

 【ソウル共同】韓国のソウル高裁は26日、元従軍慰安婦の女性らが2015年の慰安婦問題での日韓政府間合意で精神的苦痛を受けたとして韓国政府に損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、「合意で原告が精神的苦痛を負ったと韓国政府が認める」とする和解案を提示した。高裁は政府の意見を踏まえ和解内容を固めたもようで、政府が和解を受け入れる可能性が高いとみられる。

 聯合ニュースによると、原告と政府の双方が和解案の文書を受け取って2週間以内に異議を唱えなければ確定判決と同様の効力が発生する。

 一審は訴えを棄却したが、控訴審は“逆転判決”に近い形で決着する見通しだ。

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