中国産テスラ出荷開始

共同通信

 【上海共同】米電気自動車(EV)メーカーのテスラは30日、中国・上海の自社工場で生産した量販車「モデル3」の出荷を開始した。中国メディアが伝えた。上海は初の米国外での生産拠点で、関税を回避して世界最大のEV市場である中国で売り上げを伸ばしたい考えだ。

 出荷記念の式典をこの日開き、車両を購入したテスラの従業員に引き渡した。モデル3の価格は35万5800元(約555万円)から。2020年1月24日から始まる旧正月の大型連休前に一般顧客への引き渡しを始める見込み。

 中国政府はEVなどの新エネルギー車の普及を進めており、モデル3も購入の際に補助金が適用される。

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