化学メーカー「植物工場」に注力

共同通信

 化学メーカーが屋内で野菜を生産する「植物工場」を自社で建設したり、設備を開発・納入したりする動きが活発だ。植物工場は台風や猛暑といった天候の影響を受けにくく、無農薬で栽培できる。化学関連の知見を生かし、海外展開を進めるメーカーもある。

 三菱ガス化学は11月、福島県白河市に自社工場が完成。1日当たり2・6トン以上、80グラムのリーフレタス換算で約3万2千株の生産能力を持つ。

 昭和電工はLEDの光を照射し植物の成長を促す独自システムを開発。出荷までの時間短縮や収穫量増加につなげている。

 三菱ケミカルは2018年に稼働を始めた北京の植物工場に設備を納入した。

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