中国、香港出先トップ解任

共同通信

 【香港共同】中国政府は香港の出先機関「香港連絡弁公室」トップの王志民主任を解任し、後任に駱恵寧氏を任命した。中国国営通信、新華社が4日報じた。解任理由は明らかにされていないが、香港で続く抗議活動を王氏がうまく処理できないことに中国指導部が不満を抱き、解任を検討していると報じられたこともあった。

 香港の公共放送RTHKによると、後任の駱氏は、中国の全国人民代表大会(全人代=国会)財政経済委員会副主任。これまで香港関係の職務の経験はないという。浙江省出身で、経済学の博士号を持つ。安徽省政府で30年近く勤めた後、青海省、山西省の共産党委員会書記などを歴任した。

PR

国際 アクセスランキング

PR

注目のテーマ