安倍首相、総裁任期全うの意向

共同通信

 安倍晋三首相は7日の会合あいさつで、2021年9月末までの自民党総裁任期を全うする意向を繰り返し示した。総裁連続4選論を打ち消すと同時に、党内の一部でささやかれる年内退陣論も否定した格好だ。最長政権の任期切れが近づく中、憲法改正や社会保障政策のレガシー(政治的遺産)づくりをにらみ、求心力維持を狙ったとみられる。

 首相は党の新年仕事始め会合や東京都内で開かれた新年互礼会で「桃栗三年、柿八年」のことわざを引用し「柚子は九年の花盛り。柚子までは責任を持って大きな花を日本に咲かせたい」と述べた。12年の総裁就任から9年となる21年の任期満了を指したようだ。

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