米イラン全面衝突回避図る

共同通信

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は8日、ホワイトハウスで演説し、イランによるイラク駐留米軍への弾道ミサイル攻撃で死者が出なかったと述べ、軍事的報復をしないと表明した。米国が軍事作戦に踏み切れば全面衝突に発展しかねない状況だったが、回避を図り報復の連鎖はひとまず止まった。核保有を認めず、新たな経済制裁で圧力をかけ続ける方針も強調。基本的な対立の構図は変わっておらず、不安定な情勢は当面続く。

 トランプ氏はポンペオ国務長官やエスパー国防長官らと共に声明を発表した。イランからの攻撃が止まったのを念頭に「軍事力は使いたくない」と明言した。

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