比、福島産水産物など規制撤廃

共同通信

 【マニラ共同】茂木敏充外相は9日、訪問先のフィリピンでロクシン外相と会談した。ロクシン氏はフィリピン政府が福島県産水産物などの食品輸入規制を撤廃したと伝えた。今後は放射性物質検査報告書の提出が不要になる。両外相は中国による南シナ海の軍事拠点化を念頭に安全保障協力の推進や、インフラ整備への支援などの協力強化で一致した。

 ロクシン氏は会談で、日本産食品に関し「重要な懸念がないことを踏まえ、8日付で規制を撤廃した」と説明。茂木氏は「福島県産をはじめとする日本の安全な食品が、より多くのフィリピンの方々に届くことを期待する」と歓迎した。

PR

政治 アクセスランキング

PR

注目のテーマ