三菱電機、自殺問題で再発防止策

共同通信

 三菱電機は10日、自殺者が相次いだことを受け、パワハラを防ぐ社内教育の強化などを盛り込んだ労務問題の再発防止策を発表した。

 同社は、パワハラなどに関する教育の受講対象を全社員に拡大。心身の健康を保つために長時間労働の抑制にも取り組む方針を示した。

 三菱電機では2014~17年に長時間労働などが原因で男性社員5人が精神障害を患うなどして相次ぎ労災認定され、うち2人が自殺。子会社などでも同様の労務問題が相次いでいる。

 同社は「遺族に心からおわびする。再発防止を経営の最優先課題とし、安心して働ける職場環境を実現する」とコメントした。

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