イラン核合意解消の恐れも

共同通信

 【ブリュッセル共同】米イランの対立激化を受け、欧州連合(EU)がブリュッセルの本部で10日開いた緊急外相理事会は、イランが逸脱を拡大させている核合意を中東の安定のため維持する考えで一致した。議長を務めたEUのボレル外交安全保障上級代表は協議後の記者会見でイランに合意順守を強く求める一方で「合意解消は最終的に避けられないかもしれない」と異例の警告を発した。

 核合意を離脱した米国は、イランの核・ミサイル開発などを厳しく封じる新合意をつくるため、現合意当事国の英仏独と中ロにも離脱を要求するなど強烈な圧力を継続している。

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