寄席の繁昌亭で奈良・十津川PR

共同通信

 大阪市の寄席「天満天神繁昌亭」で13日から奈良県十津川村の観光PR展が始まった。2011年の紀伊半島豪雨で村が被災した際、「復興寄席」を村の旅館で開き支援したことが縁となり、企画につながった。

 PR展では、温泉や谷瀬のつり橋など村の観光名所のポスター10点余りを展示。2月9日までの開催中は昼間の寄席観覧者に村の公衆浴場利用券がプレゼントされる。

 29日には、ユズを使った村の郷土食「ゆうべし」がタイトルのオリジナル落語や「不動坊」など古典落語に十津川のエピソードを盛り込みアレンジしたものも披露する。公演する桂文也さんは「笑いが復興の一助になれば」と話す。

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