半導体素材、大口顧客の争奪戦も

共同通信

 【ソウル共同】韓国政府は14日までに、日本政府が輸出規制を強化した韓国向け半導体素材3品目のうち「フッ化水素」と「レジスト」に関し、韓国内での製造技術確立や、海外企業の生産施設拡充に成功したと相次いで発表した。韓国内で量産化が進めば、日本製に頼ってきたサムスン電子などの大口顧客を奪われる可能性もあり、日本企業は警戒している。

 素材分野で「対日依存脱却」を目指す韓国政府は今年に入り、半導体の洗浄に使われる高純度のフッ化水素について自国の化学メーカー「ソウルブレーン」が大量生産技術を確立したと発表した。

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