節分前に「鬼面札」作り

共同通信

 2月3日の節分を前に、和歌山県那智勝浦町の世界遺産・熊野那智大社で、赤鬼と青鬼を円形のしめ縄の中に封じ込めた絵柄の「鬼面札」作りがピークを迎えている。

 神職が那智の滝の水ですった墨を版木に付け、縦35センチ、横45センチの画仙紙を載せて一枚一枚丁寧に刷り、みこが朱印を押して仕上げた。約2千枚刷る。

 原画は1969年に当時の宮司が描いた。同大社によると珍しい絵柄が人気で毎年、年末から予約が入るという。1枚500円。

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