文科相、改革見送りの検証を依頼

共同通信

 2020年度から新たに実施される大学入学共通テストの目玉とされた英語民間検定試験と国語・数学記述式問題の導入見送りを受け、入試改革の在り方について改めて話し合う文部科学省の検討会議が15日、初会合を開いた。萩生田光一文部科学相は「見送らざるをえなくなった経緯の検証もしてほしい。大学入試改革は国民の関心が高く、精力的な議論をお願いする」と述べた。

 民間試験導入は「読む・聞く・書く・話す」の4技能を測る目的があった。会議で萩生田氏は、4技能の測定は重要とした上で、24年度をめどに英語入試を見直す考えを重ねて表明。検討会議は今年末までに結論を示す予定だ。

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