長崎・新上五島の神楽披露、宮崎

共同通信

 宮崎市で18日、「九州の神楽シンポジウム」が始まった。長崎県新上五島町の上五島神楽が披露され、文化財の専門家や大学教授らが「神楽と豊穣祈願」をテーマに講演や議論をした。神楽の国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産登録をともに目指そうと、長野県飯田市の「遠山の霜月祭」の保存会も参加した。19日まで。

 上五島神楽は400年以上の歴史があるとされる。この日は豊作や豊漁を祈る全30番の一部を上演。将軍に扮した男性が太鼓のリズムに合わせて足を踏みならして踊ったり、獅子とてんぐが躍動的に舞ったりして、観客を魅了していた。

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