追加負担の病院拡大は「丁寧に」

共同通信

 厚生労働省は20日、社会保障審議会の医療部会(厚労相の諮問機関)を開き、政府の全世代型社会保障検討会議が昨年12月にまとめた中間報告を巡り議論した。患者が紹介状なしで大病院を受診した場合、窓口負担(1~3割)に加え初診で5千円以上、再診で2500円以上を徴収する制度の拡大について、方向性に大きな異論はなかったが「(医療機関の線引きを)丁寧に議論すべきだ」との意見が出た。

 中間報告は対象病院を現行の「400床以上」から2022年度までに「200床以上」の一般病院に広げることを盛り込んだ。軽症患者は地域診療所で受診し、大病院が高度医療に集中できるようにする。

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