高校生が原発の賛否問う映画製作

共同通信

 東京都の高校生3人が原発の是非について考えるドキュメンタリー映画を製作した。小遣いを削って国内外を飛び回り、学者や電力会社の担当者らにインタビュー。昨年末、高校生を対象にした映画の全国コンクールで最優秀作品賞に選ばれた。「正しい知識を提供して、賛成派と反対派の橋渡しの役割を果たしたい」と、現在は続編製作に取り組んでいる。

 監督は、東京都練馬区にある東京学芸大付属国際中等教育学校5年(高校2年)の矢座孟之進さん(17)。同級生と各地で取材を重ね、作品にまとめた。タイトルは「日本一大きいやかんの話」。蒸気の力で電気を起こす原発を、巨大なやかんに見立てた。

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