本州からの感染肉が餌に混入

共同通信

 豚コレラ(CSF)の感染経路を調べる農林水産省の疫学調査チームは23日、沖縄県で発生した事例の分析結果を公表した。本州から感染した豚の肉製品が入荷されて残飯に混入し、これを加熱せずに与えたことで感染した可能性が高いとした。農水省は残飯の肉を餌にする場合、加熱するルールを順守するように指導を徹底する方針だ。

 2018年からの一連の発生では主に野生イノシシが感染源とみられており、残飯が原因になったと推定されたのは初めて。感染した豚の肉は処分され市場に出回らないとしてきた農水省の説明とも矛盾しており、全国で感染のリスクがあることを裏付けた。

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