新型肺炎「感染報告氷山の一角」

共同通信

 新型コロナウイルスによる肺炎への対応を協議する世界保健機関(WHO)緊急委員会のメンバーである喜田宏北海道大特別招聘教授は、28日までに共同通信の電話インタビューに応じた。中国国内での感染の広がりについて「発病した人だけを見ているが、一般に感染症は症状が出ない人の方がはるかに多い」と指摘、報告されている感染者数は氷山の一角との見解を示した。

 ただ、ウイルスの病気を起こす性質(病原性)は「現時点では高くない」とした。

 人の感染源となった動物の特定に向け国際協力が急務と訴えた。

 喜田氏は15人いる緊急委の一員で、人獣共通感染症研究の第一人者。

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