朴前大統領の収賄事件審理継続に

共同通信

 【ソウル共同】ソウル高裁は31日、財閥のサムスングループなどから巨額の賄賂を受け取った事件と、情報機関の国家情報院から巨額の裏金を受け取った事件で、それぞれ収賄などの罪に問われた前大統領、朴槿恵被告(67)の差し戻し審を開いた。当初、結審する見通しだったが、追加資料の提出のため審理は当面続くこととなった。

 高裁は31日に結審する方針を示していた。ただ30日に朴前政権下での別の事件を巡る最高裁判断が出たことを受け、高裁は関連する証拠の補充が必要になったと指摘。検察側と弁護側に提出を求めた。朴被告は、公職選挙法違反罪で懲役2年の実刑が確定している。

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