上海株再開、8%超下落

共同通信

 【上海共同】新型コロナウイルス感染による肺炎の拡大を受けて連休明けの取引が延期されていた中国・上海の株式市場が3日、再開し、連休前に比べて8%超下落した。工場の操業再開の遅れや個人消費の低迷など新型肺炎の中国経済への悪影響が懸念される中、売りが先行した。

 上海外国為替市場も3日再開し、中国人民銀行は人民元相場の基準値を1ドル=6・9249元と、連休前最後の取引日だった1月23日より0・54%元安に設定した。

 市場関係者の間では、上海株式市場で大幅な下落となった場合には、中国政府系ファンドによる買い支えなどの動きが出る可能性を指摘する声が上がっている。

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