20年日本国際賞に欧米の2氏

共同通信

 国際科学技術財団は4日、人類学にDNA解析の手法を取り入れて飛躍的な発展をもたらしたドイツのマックスプランク進化人類学研究所のスバンテ・ペーボ教授(64)ら欧米の2氏に2020年の日本国際賞を贈ると発表した。

 ペーボ教授は骨髄などから採取した細胞のDNAを解析。現生人類が、絶滅したネアンデルタール人のDNAの1~4%を受け継いでいることを明らかにした。ロシアのアルタイ地方の洞窟で見つかった骨が未知の人類のものであることも確認し「デニソワ人」と名付けた。

 もう1人は、米マサチューセッツ工科大のロバート・ギャラガー名誉教授(88)。

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