越冬隊員、昭和基地から帰国へ

共同通信

 【昭和基地】昭和基地を一足先に離れて復路に就いた南極観測船「しらせ」に、帰国の観測隊員を輸送する最終ヘリコプターが4日、着艦した。出発前の基地では、これから約1年を基地で過ごす第61次南極観測隊の越冬隊員約30人が、帰る隊員と握手したり抱き合ったりして別れを惜しんだ。

 しらせに戻ったのは約1カ月間の活動を終えた第61次の夏隊員と、約1年滞在した第60次の越冬隊員。隊員たちは基地のヘリポートに集まり「ありがとう」「体に気をつけて」と声を掛け合った。寝食を共にした仲間との別れに涙する姿もあった。

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