もんじゅ使用済み燃料をプールへ

共同通信

 日本原子力研究開発機構は5日、廃炉作業中の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)で、原子炉横の「燃料貯蔵槽」から使用済み核燃料を取り出して「燃料池」と呼ばれるプールに移す作業を始めた。2018年8月に始めた燃料取り出しで、貯蔵槽からプールへの移送は19年1月までに計86体を移して以来2回目。

 機構によると、1日2体のペースで貯蔵槽から燃料を取り出し、付着した冷却材の液体ナトリウムを洗浄後、プールに移す。今年6月までに計130体を移送するとしている。

 19年9~10月までの作業で、機構は原子炉に入っていた370体のうち100体を貯蔵槽へ移した。

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