中国宛て配達遅れや休止相次ぐ

共同通信

 新型コロナウイルスによる肺炎拡大の影響で、物流業界では中国への配達の遅延や休止が相次いでいる。日本郵便は5日、中国宛ての郵便物が大幅に遅れていると発表。航空各社が公表している中国線の運休、減便が今後さらに拡大する見込みで、配達にも影響が及びそうだ。

 日本郵便によると、1月下旬から中国、香港宛てを中心に国際郵便物の引き受けが急増。郵便局での仕分けなど航空会社に引き渡すまでの手続きが1週間以上遅れ、中国以外の地域への配達にも遅延が発生している。

 ヤマト運輸は中国の上海市や広東省といった一部の地域で、今月9日まで国際宅急便などの配達を休止する。

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