新型肺炎、指導部「無能」と非難

共同通信

 【北京共同】中国の名門、清華大の許章潤教授(停職処分中)は6日までに、習近平指導部の新型肺炎への対応を厳しく非難する文書をインターネット上に公開した。「感染症を前に統治機能は働かず、製造大国と言いながらマスクの調達すら危うい」と明記。多くの犠牲者を出す無能ぶりをさらしたとして、政治体制の転換を訴えている。

 4日に公開された文書は、習指導部が強権的に権力集中を進めたことで官僚は動かず、ビッグデータを駆使した言論統制により、社会に警鐘を鳴らす仕組みは失われたと指摘。結果として新型肺炎への対応が遅れ、感染拡大を阻止できなかったとした。

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