船客ら171人の検体分析急ぐ

共同通信

 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の新型コロナウイルス集団感染問題では、厚生労働省のウイルス検査の結果、6日までに日本人7人を含む計20人の感染が確認された。厚労省は船内の有症者ら273人を対象に検査を実施し、これまでに102人の検査を終えている。同省はまだ結果が出ていない171人分の検体の分析を急ぐ。

 厚労省は乗客乗員約3700人に19日までの船内待機を要請。全員が足止め状態となっている。乗客らには、個室での滞在やマスク着用も求めているが、強制力はない。

 厚労省がウイルス検査したのは発熱などの症状がある人や、その近くで長時間過ごした濃厚接触者。

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