インド初の高速鉄道、5年延期も

共同通信

 【ニューデリー共同】日本の新幹線方式を採用したインド初の高速鉄道計画を巡り、日印両政府が2023年の開業予定を5年程度延期する方向で協議していることが7日、分かった。日印の政府関係者が明らかにした。土地収用や工事が遅れているため。インフラ輸出で中国や欧州勢との競争が激化する中、早期に実績を上げたい日本にとって痛手となりそうだ。

 日印の政府関係者によると、18年に本格的な工事を始める予定だったが、20年に入っても高架やトンネルなど路線本体の工事に着手していない。建設予定地では、住民が土地収用の中止を求める訴訟を起こすなど反対運動が起きている。

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