米ソのヤルタ秘密協定から75年

共同通信

 【モスクワ共同】第2次大戦末期の1945年2月8日、ソ連首相スターリンと米大統領ルーズベルトがクリミア半島のヤルタで会談し、ソ連が対日参戦する見返りに、樺太南部や千島列島を獲得することで秘密合意してから75年。ソ連は45年8月に対日攻撃を開始し満州などに侵攻、千島列島占拠で生じた北方領土問題は現在も日ロ間の最大の障害として残る。

 両首脳と英首相チャーチルはドイツ降伏が間近とみられた45年2月にヤルタに集まり戦後の国際秩序を協議。議題の一つが極東情勢だった。

 8日のスターリンとルーズベルトの会談を経て、11日にチャーチルを含む3首脳が秘密協定に署名した。

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