朝日を浴びたロケットが青空へ

共同通信

 まばゆい炎とごう音を発しながら打ち上げられたロケットは、朝日を浴びながら青空へ消えた。政府の情報収集衛星「光学7号機」を搭載したH2Aロケット41号機が9日午前、鹿児島県の種子島宇宙センターを飛び立った。悪天候の予報と地上設備の不具合で当初予定の1月27日から2度の延期後の成功に、関係者は胸をなで下ろした。

 「リフトオフ(発射)」という放送が流れると、発射場のロケットはオレンジ色の炎と白い煙を吐き出しながらぐんぐんと上昇。2分ほどで肉眼では見えなくなった。

 関係者は発射場から約4キロ離れた展望台で見守り、成功が報告されると握手して喜びを分かち合った。

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