ドイツ与党の党首、辞任へ

 【ベルリン共同】ドイツ与党の保守、キリスト教民主同盟(CDU)のクランプカレンバウアー党首は10日、近く辞任すると明らかにした。ドイツでは来年総選挙が予定され、同氏はメルケル首相の後継候補として有力視されていたが、次期首相選出のレースから自ら降り、メルケル氏の後継選びは混沌としてきた。地元メディアが伝えた。

 クランプカレンバウアー氏は移民排斥を掲げる右派政党「ドイツのための選択肢(AfD)」と協力しないと繰り返し訴えてきたが、東部テューリンゲン州で5日、地元CDUとAfDの支持を受けた候補が州首相に選出され、政界に波紋が広がった。

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