ドイツ最大与党CDU、前途多難

 【ベルリン共同】ドイツ最大与党の保守、キリスト教民主同盟(CDU)のクランプカレンバウアー党首が10日、年内にも党首を退く考えを突然表明した。メルケル首相の後継候補として最有力視されながらも指導力不足を露呈。来年に総選挙が予定される中、党勢回復の見通しは立たず、CDUの前途は多難だ。

 「長い時間をかけた決断だった」。クランプカレンバウアー氏は10日の記者会見で語った。

 CDUは、メルケル氏が15年にシリアなどからの大量の難民受け入れを決断して以来、右派政党などに支持を奪われ、クランプカレンバウアー氏の下でも選挙の敗戦が続いてきた。

関連記事

PR

開催中

初めての俳句教室

  • 10月7日(木)、11月4日(木)、12月2日(木)
  • 耳納市民センター多目的棟

PR