「八戸えんぶり」始まる、青森

共同通信

 北国に春を呼び、豊作を祈る祭り「八戸えんぶり」が17日、青森県八戸市で始まった。馬の頭をかたどったきらびやかな烏帽子をかぶった踊り手が、市中心部の路上で勇壮に舞う「一斉摺り」を披露した。

 雪がちらつく中、午前7時ごろから踊り手やはやし方らでつくる計33組の「えんぶり組」が市内の神社に次々と集まり、地面を踏みしめる力強い舞を奉納した。

 一斉摺りの踊り手たちが頭を右へ左へ大きく振って力強く舞うと、沿道に詰めかけた観客は一斉にカメラのシャッターを切った。八戸えんぶりは約800年の伝統があり、1979年に国の重要無形民俗文化財に指定された。

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